直方市議会 2018-06-19 平成30年 6月定例会 (第2日 6月19日)
高齢者の単身世帯も進んでいくと思われますし、家族間で日常的にそういう話し合いもできればいいのですが、なかなか核家族等が進み、今の現状では非常に厳しいものがあると思います。検討のほどをよろしくお願い申し上げまして、今回の質問を終わります。 ○議長(友原春雄) ここで、10分間程度休憩します。
高齢者の単身世帯も進んでいくと思われますし、家族間で日常的にそういう話し合いもできればいいのですが、なかなか核家族等が進み、今の現状では非常に厳しいものがあると思います。検討のほどをよろしくお願い申し上げまして、今回の質問を終わります。 ○議長(友原春雄) ここで、10分間程度休憩します。
核家族等一層の進行により近隣社会の関係が希薄化されていると、地域の中で子育てを支え合う機能の低下が目立ってるといったことも答弁をさせていただきました。このような中で本市は本当に安心して子供を産み育て、そして楽しみや喜びを分かち合え、すべての子供が健やかに育つことが願っての子育ての環境づくりを努めているところでございます。
当町では、御存じのように、昭和40年代から住宅団地の開発が始まり、ベッドタウンとして、人口が急増しましたが、その後、少子高齢化や核家族等により家族形態が変化し、高齢化率は昨年10月で21.9%と高齢化現象が年々進んでいる状況でございます。
少子化、高齢化、核家族等により、家族形態が変化をしております現在、高齢者は住みなれた地域で安心して暮らせない、生活していくことが困難な状況になっております。さらに、在宅で高齢者を介護している家族の介護疲れなどの社会問題があり、地域ぐるみの助け合いが必要とされ、行政と社会福祉協議会のパートナーシップが求められております。
核家族等からの強い要望がございまして、家事全般の援助については、現在対応できていないのが現状でございます。 一方、市内の民間事業者やボランティア団体などにおきましては、現在、家事援助を希望する子育て家庭にヘルパーを派遣するなどの活動を行っているところがございます。